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金継ぎ工房 隆竜では陶磁器の「割れ・欠け」の修繕承ります
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陶磁器を直す
割れたり欠けてしまい一度はあきらめた大切な器が再び使えるようになります。
割れたり欠けたりしてもあきらめないでください。
花瓶
お客様より受取ました時には、科学接着剤で接着されていました。 まず接着を取り省き麦漆で接着し直し、金鈖を蒔き仕上げました。 修繕期間2ヶ月 費用¥47,000
中皿
つるの絵柄の中皿(29cm)消し銀で仕上げました銀継ぎです。 修繕期間 2ヶ月 費用¥19,000
グジェリカップ
gzhel グジェリ ロシアでもっとも親しまれている陶器で 白地にコバルトブルーの模様や絵が描かれています 依頼品は持ち手部分が細かく破損していました 麦漆で接着しさび漆で充填し金を蒔き磨いて仕上げました 修繕期間 1.5ヶ月 費用¥12,600
花瓶
口部分が欠けて欠片は無く、さび漆を重ねて盛り銀を蒔き仕上げました。 修繕期間2.5ヶ月 費用¥42,000
船形中鉢
厚みが有り割れの部分も重く、宙に浮いた常態にしなければならないので、鉢の裏側に冶具(鉢の裏面と同じ台座)を造り麦漆で接着ました。 修繕期間 2ヶ月 費用¥31,000
菓子器 食籠(じきろう)
金継ぎ修繕 修繕期間 2ヶ月 費用¥21,000
急須口の欠け
麦漆で接着し、目立たぬように消し銀で仕上げました。 修繕期間1.5ヶ月 費用¥8,400
茶碗の欠け
茶碗の14mm位の小さな欠けです。欠片が一片で足りない所はさび漆で補強です。細かい欠片を入れて銀継ぎ修繕です。 修繕期間 1ヶ月 費用¥6,000
小皿_Plate.jpg
小さな欠けとにゅう(ひび)の金継ぎ修繕です。 修繕期間1.5ヶ月 費用¥5,600
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